東京合唱団,混声合唱団,ミサ曲,受難曲,オラトリオ,レクイエム,オーケストラ伴奏合唱曲,団員募集

練習の記録 (11月26日更新)

指導の先生方からのアドバイスや練習箇所や内容を掲載しています。

2019年定期演奏会 ハイドン作曲「天地創造」練習の記録

11/24(日)(18:30-21:00) 指導:前田先生

「オケ合わせ」の際、松浦先生から合唱団へ本番に向けての注意点をいただきました。
・小節の初めの1拍目の音をはっきりと。落とさない様に。
・子音の発音はしっかりしてきているけれど、逆に母音がはっきりしない。響きを大切にする様に。母音を大切に。テヌート気味に伸ばす様に心掛けて。
・ブレスをした後の息が続かないときがある。フレーズを大切に歌う様に。
※天地創造の練習メモはこれが最終回となります。

11/16(土)(13:00-17:00) 指導:前田先生

・本日は合唱のみの練習は最後となり、あと2回はオケ合わせで本番となります。
・今回の練習では全体を歌いながらこれまでの注意事項を見直しました。
・単語の発音、強弱等の演奏記号の確認、特に先生が仰った伴奏をしっかり聴く箇所など確認しておくように。
・ステージ上の立ち座りの確認をして下さい。
・これまで繰り返した練習を基本に緊張感をもって本番に臨んでください。

11/9(土)(13:00-17:00) 指導:前田先生

■練習箇所
 全体を通して歌い、細かい注意と確認。(No.3, 5, 11,14, 20, 27, 29, 31, 35)
・全体を通して楽譜に忠実に歌っている。もう少し軽く。空気の入ったボールが弾むような感じで。
■注意事項
N0.3
・Sturzのu, Welt、entspringtのtの発音しっかり。GottesのGをはっきり発音。
・B 伴奏で気持ちを準備、Und eine neue Weltは柔らかく、ワクワク感をもって歌う。
No.5
・出だしのUndは短く。前の8分休符を生かして。(43小節目も同じ。)
N0.14
・最初のフレーズで、 GottesのGoの部分は延ばさない。休符では伴奏を聴く。
・Firmamentのmentは最後のは短く。
No.20
・各パート音をしっかり取って、動きを揃える。
・RuhmのRの発音、はっきりと。他のパートの音をよく聴いて。
・27小節からp、fをしっかりと。伴奏とベースの動きをしっかり聴いて。
N0.27
・器楽的に、楽しんで。躍動感をもって。
・Liedのdをしっかり発音。
No.29
・E以降各パートしっかり音を合わせて。
・最後の4小節は4部休符は小休止、他のパートを見るつもりで。ムキにならないで楽しく。
N0.31
・硬めにリズムを取ってしっかりと。Machtのtをはっきり発音。
・Ewigkeitはレガートに。ソロと3連符をしっかり聴いて。
・R以降wir preisenの部分はオケが大きく出る。fとpの対比をしっかり。はつらつと。pは、はっきり且つ静かに。
No.35
・一度全体を通しました。

11/2(土)(13:00-17:00) 指導:前田先生

■練習箇所
 No.35. No.31(練習順に表記)
今回は(再度、発音、音など)細かい注意。
■注意事項
N0.35
・歌詞の問題、schallenのlen, ewigkeitのkeitは長く伸ばさないで1拍で言い切る。
・Allegroからアルトしっかり出る。Desをしっかり短く発音。デースは×。(p42も同様)
・Cから合唱が重い。Phaseの終わり、次に行くときの区別をしっかり。16分音符べったり歌わない。
・Singt dem Herren , alle Stoimmenはsoloの合いの手。
・Dの全音符は楽にしてffに向かう様に。Ewigkeitの最後はmolt cresc.で。笑顔で歌う。
No.31
・出だし充分語って。
・DからのMachtの最初のmの発音、破裂音で。マとはっきり。Ruhmは1拍以上伸ばさない。
・94小節以降 und seinen Ruhmを繰り替えす。各フレーズundの音をしっかり捉える。
・154小節、これまでと雰囲気違う。重みをもって乗って歌う。伴奏をしっかり聴いて。
・Kの部分,Ihrが2度。最初は呼びかけ。2度目はintensiveに。Baseのオクターヴしっかりと。
・Mからはソロから受け取る感じで。
・Oから音階が上がっていくところをもう少しはっきり。
・348小節の音確認。Fば怒鳴らない。頭の中でfの気持ちで。

10/26(土)(13:00-17:00) 指導:前田先生

■練習箇所
 No.2, No3, No.5, No.11, No.14, No.20, No.27, No.29, No.31
全体を通して歌い方を確認しながら歌いました。特に注意事項のみ下記に記します。
■注意事項
N0.2
・27小節目のLichtを強く。
・A以降Wutをもっとはっきりと発音。
No.11
・52小節以降、16分音符のリズムをしっかりと。
No.14
・最初から16小節まで・・・1節づつ休まない様に。
No.20
・弾んだ軽いいリズムで。Ewigの気持ちを大切に。
No.27
・言葉の食いつきをしっかり。
No.29
・allelujaは音を飛ばして。
No.31
・伴奏の3連符に乗ってリズムをしっかりと。行進の様に。
・Nからのpは、前の小節のfからスっとpに。その後もf,pの演奏記号をしっかり見てその変化を歌う。

10/19(土)(13:00-17:00) 指導:前田先生

■練習箇所
 No.35, No11, No.14, No.20, No.27, No.29, No.31(p160まで)
■留意事項
N0.35
・最初のAndante部分、StimmenのSは早めに発音。Werke,Namens,の語尾をはっきり。Schallenの 長い音はリズムを感じながら歌う。
・Allegroは早くというより「はっきりと」。
・A以降、最後はmolt cres.でffで終わる。エネルギー配分をうまく考えて。
No.11
・45小節以降のStimmt an, stimmt an die Saitenの部分は伴奏との掛け合いをしっかりと認識して。
No.14
・auftaktや出だしのundをオントの発音ではっきりと。
No.20
・全体的にソロのバックで黒衣の様に、静かに歌う。
・27小節、30小節目はベースの音を聴いて。
・Ruhmの“R”の発音を気を付けて。
・最後はffで終わる様に。
No.27
・全体的な歌い方確認。
No.29
・Vivaceは全体的に弾む様に。
・33~34小節目,下3パートのalleluyaがすべてはっきり聞こえる様にシメのつもりで。
・72~73小節目、habenの後の4分休符でしっかり時間を取って準備。その後、上に弾む様にallelujaと歌う。
No.31
・3連符伴奏にしっかり乗って。

10/05(土)(14:00-17:00) 指導:前田先生

■練習箇所
 No.3, No.5, No.11, No.14, No.20, No.27, No.29, No.31
■留意事項
N0.3
・出だしの掛け合い部分、VerzweiflungのVerの発語を各パート合わせて。
・pは小さい音というより柔らかい音で。
・長く伸ばす音は、ただ伸ばすのではなく伴奏を聴きながらリズムを取って。
・Welt, Wort, entspringtなどの語尾の t をしっかり発音。Undの発音要注意。
No.5
・繰り返しが速いテンポで出てくるが、しっかり言い直す様に。
No.11
・49小節以降16分音符が続くが、各拍の最初の音をしっかり捉えて。伴奏も同じ音で演奏しているからそれをよく聴いて。
No.14
・音階が下がる時はデクレッシェンド、上がる時はクレシェンドの雰囲気で。
・各パートとも出だし、auftaktのundをはっきり発音。
No.20
・比較的長い音で続くewig の部分は演奏記号をよく見る。
No.27
・全体的に躍動感をもってしっかり歌う。
・何度も繰り返すershalle lautの部分でlautを引き延ばさない。lautは強く発音して短く切る。
No.29
・後半はallelujaが繰り返し出てくる。allelujaを重たく歌うと押しつけがましい。嬉しくて跳ねるような気持で。歌っていて楽しい・・・という気持ちで。
No.31
・この曲での一番大切な言葉はewigkeit。この言葉をレガートに歌う。
・94~97小節目の繰り返しはパート毎に揃えてseinenを短く締めてRuhmをしっかり2拍とる。
・M以降ソロから受け継いで演奏記号p,fをしっかり見て。pは弱くではない。音質を変えて。
・R以降はつらつと。強弱をしっかりと。オケの伴奏にしっかり乗って。驚愕シンフォニーの様に。
・全体に合唱がオケをひぱっていくような気持で。Auftaktをしっかり歌うこと。

9/21(土)(14:00-17:00) 指導:前田先生

■練習箇所
No.2, No.3, No.5, No.11, No.14, No.20, No.27
■留意事項
No.2
・ソプラノ、出だしの前から伴奏に乗って、遅れないように出る。
・Lichtの部分でオケが入ってくる。fは自然体で強く。und es wardは抑えて。
N0.3
・各パート、出だしは、オケに負けないで硬く。fで甘くない歌い方を。
・B以降は軽快に
・Und eine neue Weltの部分、同じ高さの音が続くが抑揚を入れて、新しい世界を見る喜びを感じて。
No.5
・まずゆっくり歌えるように練習。
・B以降、拍のウラの食いつきが各パートとも遅れる。
No.11
・A以降、Denn er hat Himmel und...の部分がモチーフとして各パートに移っていく。モチーフを自分のパートが歌う時、他のパートが引き継いだ後、歌い方を工夫。
No.14
・Allegroの部分2~3小節の休符で音楽を終わらせない。伴奏を聴いてだらしなく歌を終わらせない。
・Auftaktをしっかり。Undなどしっかり、遅れないで発音。
No.20
・特に注意箇所なし。
No.27

・8分音符の長さに気を付けて。遅れないこと。

9/7(土)(13:00-17:00) 指導:松浦先生

■練習箇所
No.11, 14, 20, 27, 29
■留意事項
No.11
・曲のテンポが遅れがち。Auftaktの食いつきが遅く子音が聴こえない。(特に女声)
・「天に向かって歌おう」と言う気持ちを伴奏も含めた音の中で歌う様に。
・herrlicher Pracht は天への賛美。明るく上向きに飛ばして歌う。言葉の扱い方が全体に暗い。Prachtはもっと得意げに。
・Dからファンファーレ的に明るく。
N0.14
・C以降、各パート音の上向き/下向きをしっかり掴んで。エネルギーは変えず正しい音で。
・最後の部分、zeigt an das Firmamentを3回繰り返すが、毎回エネルギーを変えてクレッシェンドになっていくように。
No.20
・最初、ソリストと一緒に歌う。遅れない様にあまりfでなく、綺麗な響きの和声で。
・Aのewigの部分パート毎に聴きあって。ヨコを感じて。
・Bからソプラノの出だしはっきりと。各パートgroβ、Machtの発音しっかりと。
・最後ffで終わる。和声をしっかりと。
No.27
・長母音をはっきりと発音する様に。groβe, sieh's , Lob, Lied など。
・最後の部分、(sei unser Lied の部分)符点が甘くならない様に。
No.29

・各パート音を再度確認する様に。他のパートと子音を合わせる様に。
・最後は上に弾む様に。曲のシーンを理解してくっきりと子音が整頓された音に。

8/31(土)(14:00-17:00) 指導:前田先生

■練習箇所
No.35, 31, 2, 3, 5(練習順)
■留意事項
No.35
・出だし伴奏をしっかり聴いて、そこに符点音符を乗せていくように。
・auftaktで3音続く8分音符、小節の頭の8分休符、など くっきりと食いつく様に。
・64小節目ソロの合いの手のつもりで。
N0.31
・Cまでレガートで。
・出だしをきっちり。どこに向かうか、音を生かして。
・pは音を弱めるのではなく音色を変える様に。
No.2
・22小節目、24小節目のsprach,Lichtはヴァイオリンの伴奏が入ってから切る様に。
No.3
・pとfの交代は音のキャラクターを変える意識で。
・各パートの掛け合いのところは発語を合わせて。
・後半はすべてauftaktで出ているのでしっかり揃えて軽さを感じて。
No.5

・速いテンポだが、速さでごまかさない様に。ゆるいテンポでもリズムをしっかり取って歌えるように。
・各パートテンポを合わせて。

8/24(土)(14:00-17:00) 指導:前多先生

■練習箇所
No. 27, 29, 31, 35, 2, 3, 5, 11 (練習順)
■留意事項
No.29
・各パートが2つのモチーフを追いかけながら掛け合っているのでそこを意識して。
・allelujaの部分各パート音をしっかり。
N0.31
・Cまでは、ソロの後ろの霧の様に。
・M以降、演奏記号に留意。クレッシェンドはどこに向かっているか、を意識して。fの箇所でオケはかなり大きくなるからそれに合わせて。露骨にp、fで。
No.3
・各パート音を揃えて。
全体に・・・対訳を利用して曲の内容を理解して、歌う様に。

8/3(土)(13:00-17:00) 指導:松浦先生

■練習箇所
No.2, 3, 5, 11, 14
■留意事項
・全曲、発音とリズムの復習。
・歌い難い箇所、音程に不安のある箇所の確認。 今回の練習での注意事項
・母音が短い、特に長母音をしっかりのばす様に。
・子音の発音を始める準備が遅い。
・メトロノーム的に機械的にテンポをキープしていくこと。速くならない様に。
・語尾の処理をしっかり。(例No.2のLicht、sprach, No.3のVerzweiflung, und, Welt, Sturz uzw)  
( 子音をはっきり発音、何拍目で発音するか、パート内、全体を揃えて)
練習はお休みに入りますから、次回から以上の点に留意してください。

7/27(土)(13:00-17:00) 指導:前多先生

■練習箇所
No.31,35
■№31
・Cの前までは、音を抑えて。ソロの後ろのサウンドのつもりで。
・Dから、Macht kundの t, k, d をはっきり発音。
・M以降最後までauftaktをしっかり発音。p,f,の変化をしっかり。
■№31
・最初2小節づつf,p,f,と変化。記号通りにしっかりと。
・各パート、16分音符の速い動きの時の音を取れる様に。

7/20(土)(10:00-17:00) 指導:前多先生

■練習箇所
No.35の復習、確認。続いてNo.1からNo.31,330小節まで。
■内容
・各パート毎に音程、リズムなどの取り難い箇所を確認。
・前回と同じく、単語の語尾をしっかり発音。
・全体を通して、クレシェンド→f、デクレッシェンド→pなどの変化を意識して。

7/13(土)(13:00-17:00) 指導:松浦先生

■練習箇所
No.35のみ
■№35
歌詞(発音)、各パートの音取り、アンサンブルの順で35番全体を歌いました。
・出だしは、符点音符をしっかり。語尾をしっかり発音。Singt, Dankt, Werke, Namensなど。)p,f,もしっかり。
・8分音符、16分音符が連なる箇所で遅れない様に。パート内、パート間でしっかり揃えて(音、速さ)
・全体に下向きで暗くならない。笑顔で明るく歌い終わる様に。

7/6(土)(13:00-17:00) 指導:前多先生

■練習箇所
No.31のみ
■№31
・歌詞(発音)、各パートの音取り、アンサンブルの順で31番全体を歌いました。
・演奏箇所Cまではバックコーラス的に。演奏箇所Mからは特に演奏記号(p,クレッシェンド,f など) に注意して。

6/29(土)(13:00-17:00) 指導:松浦先生

■練習箇所
No.27, No.29
■№27
・8分音符のツブを大切に。
・言葉のまとまりと、8分音符、4分音符の繋がりを意識して。
発音上の注意
・erschalleの発音→ershalleはschalleにアクセント、erの発音はer(彼)の発音とは異なる。
・Lobのbの発音はp。
・undの発音→ウンではない。上の歯と下の歯の間に空間を作ってオンに近い感じ。
■№29
・拍の頭を揃えるように注意して。次の出だしとの関連を意識して。
・8分音符を少し早めに歌う様に。少々遅れがちになっている。Allelujaは軽く弾んで。
・語尾の音が下がりがち。気を付けて。
・最後のalerujaは上に弾む様に歌う。
・各パート音が取り難いところがあるのでそこをしっかり。
発音上の注意
・Alles→アーレスではなく、アッレスと発音。

6/22(土)(13:00-17:00) 指導:前多先生

■練習箇所
No.11, No.14, No.20, No.27の24小節まで
■全般的に語頭と語尾の子音をしっかり発音するようにというご注意がありました。
具体的には、各曲以下の通りです。
・11番:pracht のcht
・14番:werk のrk とzeigt のz 音

6/15(土)(13:00-17:00) 指導:松浦先生

■始めに、「天地創造」練習第2クールに入るにあたって
1.歌詞のフレーズを保って。
2.点として音を掴んでキープする様に。
3.風船のように膨らんでブレスをする様に。  
以上の3点をしっかり意識してほしい。
■練習箇所
No.2, No.3, No.5, No.11 
No.2
・遠くへ飛ばすような歌い方で。
No.3
・歌詞の発語を合わせて。母音をつなげる様に。(歌詞の終わり方は確認済)
・Aから各パート発語を合わせてパート間の掛け合いをしっかり。
・Bからアウフタクトを合わせて。4分休符はブレスして。
・最後まですべてアウフタクトが勝負。
No.5
・8分音符の歌い方、タンギングの様に。母音の響きをしっかりと。
・Aから各パート発語を合わせてパート間の掛け合いをしっかり。
・Aからは賛歌の雰囲気で。(das Lob)
No.11
・子音を最後までしっかり発音。 Ex. Pracht。
・パートで声を合わせて。

4/16(土)(14:00-17:00) 指導:松浦先生

■練習内容
歌詞の発音、リズムを確認後音程をつける。パート毎に歌って最後にアンサンブル。
No.31全体、No.35は9小節目まで音程をつけて。10小節目から最後までリズムを確認。
No.31
・最初はソリストの声が輝くように美しいハーモニー、響きで出る様に、子音を立てて。
・Dから2拍子。91小節目、下3パ―トは1拍以上伸ばさない。
・Kから、出だしは i 母音をそのまま延ばす感じで 。ベースは、オクターヴをしっかり。
・Kから、ソプラノ息密度を濃く.あくびの様に発声。
・Mの部分、ソロから受け渡されて、泉から湧き出る様に。歌いだすまでに音の準備をしておくこと。
・271小節目、8分音符歯切れ良く。前の音が長すぎるので注意。
・Mからp、cresc.でf、276小節でp、291小節でfの演奏記号の変化も最初から意識していくこと。
・325小節で、各パートEwigkeitの語尾の音が落ちないように。特にアルト高めに。
・Qからp、Rでf、348小節目でp、352小節目のfその後のf、pの演奏記号も意識して。はつらつと強弱をはっきりと。
No.35
・9小節目までのf、p、fの変化をはっきりと。
・10小節目のAllegroからは最後まで少しづつ音をつけながら、リズム中心に練習。

3/16(土)(14:00-17:00) 指導:前多先生

■練習内容  No.27, No.29
どちらの曲も歌詞を読み言葉を確認。パート毎に歌って最後に4パート合わせて練習をしました。
No.27
・sieht'sの単語の最後の部分、発音「ツ」をはっきりと。
・各パートに出てくるerschalle laut, erschalle lautと8分音符で繰り返す箇所は、コンマの前のlautは短めに(早めに)切ること。リズムが間延びします。
・Lied, Freud' などの語尾をはっきりと発音。
No.29
・最初の部分の伴奏が1拍半しかないが遅れないように。弾んで歌う様に。
・各パート、8分音符の箇所は歌詞を短めに。特に(、)のある箇所は気を付けて遅れないように。
・リズムなどの練習のため最後まで通しましたが、音をしっかり取れる様に練習してください。
「天地創造の発音に関する注意事項」を団員専用サイトに掲載いたしました。 (要パスワード)

3/2(土)(14:00-17:00) 指導:松浦先生

■練習内容  No.14, No.20
・先生から:この部分は、混沌の中から神が天と地を作り海・川・草・花・山・太陽・月・昼・夜を作ってきた、その後の合唱です。その様子を思い浮かべて喜びに満ちて歌っていきましょう。
No.14
・テナー、ベース出だしのメロディを各パートが追う形になるので大切に。テナー聞こえる様に。
・各パートとも旋律のラインを感じて。どちらに向かっていくのかを常に意識して。
・特にFから女声は上向、男声は下向の動き意識して。
・Auftaktのundのuはオ、zeigtのzeiはツァイの発音でしっかり聴こえる様に。遅れないように。
・ソプラノ高い音のe母音の音が下がる。eの口で口の奥はaの発音で。
・アルト、息を抑えて密度のある奥行きを持った発声で歌う。母音の響き大切に。
No.20
・ソプラノ音が下がると暗く聞こえるから要注意。
・Ruhmのuはオに近い発音で。
・メロディーの初めの音を特にしっかりと(Auftakt).
・bleibt seinなどでbleibtが長い音の場合、seinの直前でbtの発音をする。

2/16(土)(14:00-17:00) 指導:前多先生

■練習内容 No.11,No.14
・No.11:ドイツ語の発音を重点的に繰り返し練習 ergreiftのgreiはグライの発音、Lobgesangのbはpの発音、ErdeのEのエというよりイに近い発音。
・No.14:最後まで通して歌いました。
(2月16日の練習記録を作成するに当たり、アルトの遠山木乃美様にご協力いただきました)

12/1(土)(14:00-16:30) 指導:前田先生,前多先生

■前田先生,前多先生より
・この天地創造には35曲中、合唱が入るものが9曲あります。練習は最初から行います。前の週やった曲の次から次週の練習をするようにします。
・音と言葉を合わせて練習する様にしてください。各々の曲の中の歌詞を理解して書き込んでおくように。
・歌うときは立って歌う様にします。
■2曲目から11曲目まで練習
・2曲目 なるべく早めに全部暗譜。指揮見て。
・3曲目 全パートを合わせて。喋る様に。
・5,11曲目 8分音符を2つづつに組み合わせて歌ってみる。

※2017年定期演奏会 ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」の練習メモはこちら
※第7回東日本大震災追悼コンサート ブラームス「ドイツ・レクイエム」の練習メモはこちら
※2018年定期演奏会 メンデルスゾーン「エリヤ」の練習メモはこちら

お問い合わせ

東京合唱団 事務局 担当 仙波(せんば)
・メールでのお問い合わせは tokyochor@gmail.com
・お電話でのお問い合わせ:090-1701-3438
・FAXでのお問い合わせ:03-3395-2546

↑ PAGE TOP